ピンクじゃない国も?「ポルノ映画」の世界での呼び方
ポルノ映画を指すときに使う「ピンク映画」。しかし世界に目を向けると、表現する際の色は「ピンク」だけではないらしい。
いわゆるエッチな映画を指す"ピンク映画"って、英語圏だと"ブルー・ムービー"って呼ばれるらしいけど、中国語だと"黄色電影"、スペイン語だと"シネ・ヴェルデ(緑の映画)"になるらしい。たのしい。各地域で色が違うそれぞれの由来はもう少し調べてみる。
— 加藤マニ (@katomani) 2013年3月12日
上記のツイートに対し、ユーザーからは由来となる情報が続々と寄せられた。
@katomani ブルーフィルムは確か高感度フィルムがまだ高値だった頃、エロ映画なんかは照明機材も充分に買えない中で撮影すると、フィルムの性質で色が全体に青みに振ってしまう事で、そう呼ばれたらしいよ。
— 慶 / showen (@astroboy2et) 2013年3月12日
@katomani はじめまして。中国だと、黄色はエッチな色らしいですよ。肌の色に1番近いから、と聞いたことがあります。
— プチプチガル (@petit2gal) 2013年3月12日
@katomani 日本だと繁殖期=春=ピンク?ひょっとして各地の春のイメージ?
— 今泉圭介 (@suparobomasterK) 2013年3月12日
このような色の違いには、どうやらその土地柄や時代背景があるようだ。
これ以外の説も投稿されているので、気になる人はまとめをチェックしてみてください。