中国で日本の室町時代が人気!? 原因はなんとアニメ「一休さん」
日本では中国人が引くほど三国志に詳しいヤツがいるのと同じように、中国にも一般的な日本人の知識を超えたレベルで室町時代に詳しいヤツがいたりするんだけど、どうも、原因はコイツらしい。 http://t.co/67kIGAFG8d
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2013年7月17日
アニメ「一休さん」のおかげで、日本人より室町時代に詳しい中国人がいる、というツイートがTwitter上で話題になっている。
日本側から考えてみると、小説やゲーム、漫画などで三国志を題材にした作品が流行したことで三国志の認知度が高まったようなことなのだろうか…。
室町時代人気のきっかけになった一休さんは、中国でどれくらい浸透しているのだろうか。
むかし中国のカラオケ屋で一休さんロック調で歌ったらみんなノリノリで踊っていたっけ(*^_^*;)
— 鋼の戦士 (@haganesenshi) 2013年7月17日
テーマソングを歌ったら、中国人が踊ってくれたという体験談をTwitter上に投稿する人。
中国で寝台車乗ったら、一休さんの主題歌の中国バージョンで起こされたことを思い出した
— よだみな (@yodamina) 2013年7月17日
電車の中で聞こえてきたという体験談。
一休さんが好きすぎて、主題歌の作曲者が亡くなった時にテレビニュースで報じてしまう中国人 http://t.co/ayRtmlkFrO
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2013年7月17日
主題歌の作曲者の訃報が、中国でニュースになったという話も。
なんでいきなり「一休さん」なのかというと、なんか、中国で「中国人の女の子」の新キャラを入れたリメイク一休さんを作る?とかなんとか。 http://t.co/29GX2VwGNB
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2013年7月17日
さらには、年内に映画公開までされる予定だという。
海外でも人気の日本のアニメだが、まさか一休さんが中国でこれほど人気だったとは…。今後の展開にも期待したい。