珍しい亀を見つけたから…? 奈良時代は元号を変えた理由が平和過ぎる

当時はすげぇ盛り上がってたのかも。
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 上のツイートが、Twitter上で話題になっている。

 江戸時代までは、いいことや悪いことが起きて変えられることのあった元号。

 だが、奈良時代の元号は珍しい亀が見つかったからという理由で改元されることが多かったというものだ。

 奈良時代の元号は全部で12個なので、三分の一の改元の理由が珍しい亀が見つかったからだった、ということになる。

 わかりやすく整理したという人も。

 珍しい亀を見つけて改元するときは、元号に「亀」の文字を入れることが多かったようだ。

 次の平安時代には、事件や天災による改元も多かったことを考えると、奈良時代は平和過ぎたのかもしれない。

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