Twitterで話題の「母子家庭と内縁の夫丼」を作ってみました!
こんにちは、セブ山です。
先日、僕のタイムラインにこんなツイートが流れてきました。
親子丼といえば今日職場で「うちの親子丼は卵と鶏だけじゃなくて豚肉を入れます。コクが出ておいしいです」と言った同僚が「それもう親子じゃないじゃん!」「名前付けなおせ!」とフルボッコにされた挙句「母子家庭と内縁の夫丼」というあんまりなネーミング喰らっていた。
— 八門( ˶◜◡◝˶ ) (@kimonkinsa) 2013年6月4日
職場の同僚が、親子丼に豚肉を入れると話したところ「母子家庭と内縁の夫丼」というネーミングをつけられてしまった、というおもしろいツイート。
秀逸なネーミングセンスに、僕も思わず笑ってしまいました。
でも、ちょっと待ってください。
本当に親子丼に豚肉を入れるとおいしいのでしょうか?
気になったので実際に作ってみることにしました!
まずは、一般的な親子丼のレシピに沿って作ります。
鶏肉は一口大に切り、玉ねぎは繊維に沿って薄切りに。
醤油やみりん、ほんだしで味付けした丼つゆに、先ほどの具材を入れてひと煮立ちさせます。
鶏肉に火が通ったら、内縁の夫(豚肉)を入れましょう。
すべての具材に火が通ったら、卵でとじて完成です。
アツアツのごはんの上にのせて、ミツバを添えれば、「母子家庭と内縁の夫丼」の出来上がり!
さっそく食べてみましょう!
セブ山「いただきま~~す!」(パクッ)
セブ山「うひゃ! これはうまい! たしかにツイートの通り、コクが出ておいしいぞ! 鶏肉と豚肉の2つの味が楽しめて、なんだか得した気分だ!」
【結論】
「母子家庭と内縁の夫丼」は本当においしかった!
タカシ「ねぇねぇ、セブ山のおじさん! 何、食べてるの?」
セブ山「お、タカシくん! これかい? これは親子丼に豚肉をいれたものだよ!」
タカシ「え~? おいしいの~?」
セブ山「おいしいよ! 食べてみるかい?」
タカシ「え、いいの? わ~い! やった~!」
セブ山「はい、あ~んして」
タカシ「あ~ん」(パクッ)
セブ山「どうだい? おいしいかい?」
タカシ「わあ、本当だ! おいしい!」
セブ山「それは、よかった! もっと食べるかい?」
タカシ「うん、ありがとう、おとうさん…」
セブ山「えっ…」
(ギュッ…)
家族にはいろんな形があります。
今夜の晩ごはんは、あなたもお子さんと一緒に「母子家庭と内縁の夫丼」を食べてみてはいかがでしょうか?