「支払いは1万ペソでいい?」 よくあるジョークの盲点
たまに『1万払え!』『1万ペソでいい?』みたいに通貨を変えるやりとりするのあるじゃないですか?あれの目的って同じ1万でもペソなら日本円に換算したら安いんじゃない?みたいな意図だと思うのですが、今調べてみたら1ペソは約2.3円なので1万ペソは2万3千円で、ペソを甘くみるな。
— 小銭 (@kozeni_shkt) 2013年11月11日
上のツイートが、Twitter上で話題になっている。
「1万円」というべきところを「1万ペソ」と安そうな通貨に言い換えるジョークがあるが、実情とは違うというもの。
1ペソで約2.3円なので、ジョークとして成立していないという。
ちなみに先ほどのペソはフィリピンペソ換算ですので、メキシコペソだと1万ペソ→7万5千円近くになります。おすすめはインドネシアのルピアで、1万ルピアで87円です。仕事しないで何やってんだ僕は。
— 小銭 (@kozeni_shkt) 2013年11月11日
またペソには数種類あり、メキシコペソの場合は1ペソで約7.5円。
では、円をどの通貨に言い換えたらいいのだろうか。
@nene565 1万コンゴフランは1076円なのでセーフです!
— 小銭 (@kozeni_shkt) 2013年11月11日
@_arrrin 1万ジンバブエドルは3070円です!セーフです!!
— 小銭 (@kozeni_shkt) 2013年11月11日
@momosnow おすすめはインドネシアのルピアです!1万ルピアは日本円にして87円です!
— 小銭 (@kozeni_shkt) 2013年11月11日
コンゴフラン、ジンバブエドル、インドネシアのルピアに言い換えれば、ちゃんとしたジョークになるようだ。
支払いのときなどで言う冗談では、ペソと言わずにほかの通貨を使ってみては?