オーバーキャップ付きドリンクの正しいフタの使い方って?
コンビニやスーパーなどで売られているオーバーキャップ付きのドリンク。
そのフタの画期的な活用方法がTwitter上で話題になっている。
こうゆう系の飲み物のフタって、こうやってするためにあるんやって!!水滴が落ちて机とか紙とか濡らさんようにするために!知らんかった〜!!上半期で2番目にビックリしたことやったわ・・・!!感動。 http://t.co/aVldCwLuES
— かなこ (@kanakopabo) 2014年6月10日
投稿者はボトルの下部分にはめ込み、水滴で周囲が濡れないように思いついたようだ。たしかにこれは役立ちそうなワザである。
しかし、同飲料の販売元である森永乳業の公式サイトを確認するとオーバーキャップには、違う由来があるようだ。
カフェの先進地、アメリカ・ワシントン州シアトル市では、エスプレッソコーヒーはアウトドアで飲むときの飲料とされていたとのこと。その際にオーバーキャップをつけて、店頭で販売していたことがきっかけになったそうだ。
また、内側のアルミフタの保護、アルミフタをはがして飲用するときのカバー、穴を通してストローを刺しやすくするという利点もあるとのこと。
コースターとしての利用を直接、森永飲料に問い合わせてみたところ「フタを取る際に指などを傷つける恐れもあるため、オススメはしていない」との回答が返ってきた。
公認の裏ワザ! とはならなかったものの、投稿者が思いついたこの使い方。実践してみるのもいいかも?