夏はやっぱり「青いラーメン」でしょ!? タイムラインに突如現れた謎のラーメンを食べてみた
天気は安定しないものの、だんだんと夏らしくなってきた昨今。ふとタイムラインを眺めていると、「青いラーメン」なるものを発見した。
旗の台に「青いラーメン」が登場! 食べてみたい?
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— 品川経済新聞 (@shinakei) 2014年7月7日
本日より発売とのことだが、いったいどのような味なのだろうか…。さっそく足を運んでみた。
青いラーメンが販売されているのは、東急池上線・旗の台駅にある「BumBun BLau Cafe(ブンブン ブラウ カフェ)」。
店の入り口はラーメン屋というよりカフェのようになっている。
こちらが「青いラーメン」こと、「リナブルーのスーパーフードラーメン」。
レンゲですくってみると、その青さが分かる。
実はこのスープ、藻の一種「スピルリナ」から抽出した「フィコシアニン」と呼ばれる天然の食品用青色着色料を使用しているそう。人気アイス「ガリガリ君」にも使われている着色料とのこと。
麺にもスピルリナが練りこまれているらしく、薄緑色になっているのがお分かりいただけるだろうか。
店主によると、スピルリナにはアンチエイジングや抗酸化作用などの効果があり、とても健康によいとのこと。
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気になる味は、塩ラーメンをベースにあっさりとした印象。青いからといって苦味はないので、ご安心を。
同商品は8月31日までの期間限定販売。見た目からも夏の気分を味わえる「青いラーメン」を食べてみてはいかが?