夏はやっぱり「青いラーメン」でしょ!? タイムラインに突如現れた謎のラーメンを食べてみた

ぜひ一度お試しあれ。
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 天気は安定しないものの、だんだんと夏らしくなってきた昨今。ふとタイムラインを眺めていると、「青いラーメン」なるものを発見した。

 本日より発売とのことだが、いったいどのような味なのだろうか…。さっそく足を運んでみた。

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 青いラーメンが販売されているのは、東急池上線・旗の台駅にある「BumBun BLau Cafe(ブンブン ブラウ カフェ)」。

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 店の入り口はラーメン屋というよりカフェのようになっている。

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 こちらが「青いラーメン」こと、「リナブルーのスーパーフードラーメン」。

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 レンゲですくってみると、その青さが分かる。

 実はこのスープ、藻の一種「スピルリナ」から抽出した「フィコシアニン」と呼ばれる天然の食品用青色着色料を使用しているそう。人気アイス「ガリガリ君」にも使われている着色料とのこと。

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 麺にもスピルリナが練りこまれているらしく、薄緑色になっているのがお分かりいただけるだろうか。

 店主によると、スピルリナにはアンチエイジングや抗酸化作用などの効果があり、とても健康によいとのこと。

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 気になる味は、塩ラーメンをベースにあっさりとした印象。青いからといって苦味はないので、ご安心を。

 同商品は8月31日までの期間限定販売。見た目からも夏の気分を味わえる「青いラーメン」を食べてみてはいかが?