イチゴ1パック分のシロップをトロ~リ! Twitterで話題の「つぶつぶいちごのかき氷」を食べてきた!!
本日7月24日、東京都心は最高気温33.5度を記録! 屋外では、汗が止まらなかったという人も多いのでは?
高校時代の同級生、サッカー部の伊藤君がマルイ錦糸町店前で『イチゴ農家の作った本物イチゴのかき氷屋さん』やってます。平日限定8/1まで(26-28休)11時〜19時半。イチゴが一皿に1パック分くらい入ってるそう。食べに行ける方ぜひぜひ! http://t.co/tDmEXrNFuP
— 脚本家・今井雅子 (@masakoimai) 2014年7月23日
そんななか、偶然にもマルイ錦糸町店前のかき氷がTwitter上で話題に。さっそく行ってみることにした。
JR総武・中央線の錦糸町駅南口から見えるマルイ入口で、一面いちごの絵で飾られた移動販売車を発見。
汗びっしょりの筆者は、すぐさまかき氷を注文…
しかし、まさかの「5分休憩中」の張り紙が…。しばらくすると、お兄さんが戻ってきた。
ツイートにあった「伊藤さん」は、非常に気さくなお兄さん。サービスで削りたての氷を手に載せてくれた。
「いつもなら木曜日はお客さんが少ないんですけど、今日はすごい人でね~」とのこと。やはりTwitter上で話題になった影響なのだろうか。
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ツイートにあったように、本当に1パック分くらいのいちごシロップをかけているのか聞いてみると、
「そんなこと言われたら、いつもよりたくさんかけないとね! でも、普段から『これ以上かけられない!』ってくらい盛っているんですよ」と伊藤さん。
「いちご」と「瀬戸内みかん」(各400円)
「いちご」は、香川県の自然農園「スカイファーム」で作られた無添加のものを使用。まるでジャムのような濃厚なシロップのなかにつぶつぶの種が入っている。
一方、「瀬戸内みかん」は1皿に2個分以上のみかん果汁を絞ってある。
では、いただきます!
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お約束の「キーーーン」
しっかり目に削られた氷の存在感とシロップがベストマッチ! 濃厚ながらも自然な甘みの秘密は、できるだけ砂糖を抑えて煮詰めていることなのだとか。
マルイ錦糸町店前での出店は8月1日まで。平日の11時〜19時半に営業中だ。
今後も場所を移してかき氷の販売をするのだそう。8月末には再びこの場所へ戻ってくるそうなので、今月は食べに行けないという方はカムバックをお楽しみに!