描けば描くほどキャラクターが好きになる「ドローハウリング効果」とは?

「好き」の好循環。
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 あなたには、好きな2次元キャラクターはいるだろうか。

 現在、Twitter上では、そのキャラクターを描けば描くほど好きになる現象「ドローハウリング効果(仮)」なるものが話題になっている。

 語源は、マイクが拾った騒音をアンプが増幅し、さらに大きな騒音がスピーカーから出て、それをマイクが拾うというループ現象「ハウリング」。

 それと同様に、キャラクターを描いている最中は、脳がアンプの役割をはたして、好きの度合いを強めていき、キャラクターをより自分好みに描けるというのだ。

 Twitterユーザーからは賛同の声が寄せられたが、絵師の人にとってはあるあるネタなのだろうか?