30年でラムちゃんが激痩せ? 時代は「むっちりラムちゃん」を受けつけないのか
1978年より「週刊少年サンデー」にて連載が開始された高橋留美子作のマンガ「うる星やつら」。主人公のラムちゃんは、いまだにフィギュアやコスプレなどで人気者だ。
しかし、時代の変化によるものか、ラムちゃんフィギュアに大きな変化が現れているらしい。
最近のラムちゃんは30年前にくらべて体重が3割がた減ってると思う。これも一種の不景気の影響なのかもしれない。ぜひ長生きして30年後のラムちゃんがどうなってるか見てみたいものだ。 http://t.co/hmNEzT5wK5
— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) 2014年10月6日
こちらの写真を見ると、ラムちゃんの体型の変化が一目瞭然だ。ちなみに左の写真は最近、「コトブキヤ」より発売されたものらしい。スレンダーなボディに少し見慣れないものを感じる世代も多いのでは?
このツイートを見たユーザーからは下記のような意見が投稿がされている。
@zolge1 30年、30年かぁ。
ラムちゃんは自分にとってはやっぱり右側なんですよねぇ。
— アモス齊藤 (@A_syun) 2014年10月6日
@zolge1 昔のむっちり体型のが好きだなぁ…原作っぽくって
— くろねこ(`・ω・´) (@bongurijyuusu) 2014年10月6日
@zolge1 むっちり感がいいのになー
痩せてしまってはもったいない
— 零 (@zerosen_honkuni) 2014年10月6日
ムッチリしていたほうがラムちゃんらしいという声が挙がったが、今の世代にとってはスレンダーなラムちゃんのほうが魅力的なのかもしれない。
さて、あなたはどちらのラムちゃんが好み?