どちらがホンモノ!? 横浜市歴史博物館でふるまわれた「土器型クッキー」のクオリティがすごい!
神奈川県横浜市にある「横浜市歴史博物館」。こちらのイベントでふるまわれた「土器型クッキー」が本物そっくりだとTwitterで話題になっている。
ヤミラさん製作のDookie(ドッキー)のクオリティがヤバイ。どれがクッキーでどれが本物か、お間違えないようご注意ください。食べてみたい方は明日13時に横浜市歴史博物館へ! http://t.co/1SgNnOmPsW
— 横浜市歴史博物館 (@yokorekihaku) 2014年11月2日
これが土器型クッキー「ドッキー」。右は本物。 http://t.co/AHUCjYxiRp
— 博物月報 (@hakubutu) 2014年11月3日
作者は「お菓子作り考古学者」を名乗るヤミラさん。土器をイメージしたクッキーは「ドッキー」という名前とのこと。色や形もそっくりだが、よく見ると模様まで再現されていて芸が細かい。
縄文式ドッキー、160枚の内、もう120枚くらいなくなってしまいました。夕方までもたないかも…。ありがたいことです。 #ドッキー http://t.co/itkSoLbpnT
— ヤミラ (@yummy_okashi) 2014年11月3日
当日は大盛況であっという間になくなってしまったようだ。口にできた人は、かなりラッキーなのではないだろうか。
ヤミラさんのブログでは、オリジナルデザインの「縄文時代のお菓子の家」や「曽利式縄文土器ケーキ」などが紹介されているので、歴史好きな人はぜひアクセスしてほしい。