今でこそLINEやメールなど、遠く離れた人と連絡を取る手段は様々あるが、一昔前までは「文通」という方法が一般的であった。そんな経験をした人だけが分かるものの代表がこの図ではないだろうか?
これの意味が分かる人は恐らく文通経験者 http://t.co/NLtLk6bad0
— 鈴木和(なご) (@nagosuzu) 2015年1月12日
ペンでグシャっと消した後に、目をつけてミノムシのようなイラストにしている。
友達に手紙書いたりして誤字の時ね、黒く塗りつぶしてミノムシにしちゃうんだよね。
修正テープない時は未だにこれやる(笑)
“@nagosuzu: これの意味が分かる人は恐らく文通経験者 http://t.co/9rg86v3TcB”
— カント@お仕事掛け持ち低浮上中 (@a_kanto) 2015年1月13日
@mizusawa13 ボールペンとか消せないインクで手紙を書いてて誤字った時に、黒く塗りつぶして消すんですけども、それに目を付け加えてミノムシみたいなのにする文化があったのですよ…。黒く塗りつぶしただけだと汚いし、不格好だからなんでしょうね多分。
— 鈴木和(なご) (@nagosuzu) 2015年1月13日
これを見た人たちからは、このように使っていたとの声が上がった。
フリクションペンどころか、修正液すら一般的ではなかった時代。このように工夫して手紙を書いていた経験をお持ちの方は多いだろう。どんな出来事を書き綴っていたか、たまには思い出してみては?