東京新聞で連載されている「大図解シリーズ」。毎回、時のニュースや季節の話題などを図入りで解説するコーナーだが、先日の「若者を食いものにするブラック企業」特集において、過労死ラインの残業時間の基準が明記され、大きな話題を呼んでいる。
東京新聞のブラック企業特集を見てたら「過労死ラインは月80時間」って書いてあって、チーム一同「俺らは既に死んでいたのか・・・」ってシックスセンスのブルースウィリスみたいな顔になってる http://t.co/Mq9VVitkYQ
— ジェット・リョー (@ikazombie) 2015年1月25日
なんと、月に80時間以上の残業で過労死の危険があるという。
このツイートに反応して、自分の労働環境の実態を投稿する人が相次いだ。
@ikazombie 通常労働時間が160時間、残業が80時間という事ですね。私は通常労働時間が200時間くらいなので、まだ過労死ではないんですね。
— ジェーン.S🌻 (@s_Jane_) 2015年1月26日
@ikazombie @chomado 昔の会社に居た時、社長からの命令で残業150時間を30時間に変更してましたが生きてます(´;ω;`)ウッ…
— 🌌neru camp △🎋 (@tw_teria) 2015年1月27日
@ikazombie @ShizuNyanco 前200時間残業してたけどw
— 餃子なミッチー ネオ画伯清掃部 (@panic_2) 2015年1月26日
@ikazombie 俺は、月180時間はやってたぞ。
— CRO‐父ちゃん。 (@tochansanjou) 2015年1月26日
@ikazombie 自分は、毎月100時間くらい残業だから、毎月死ぬことになるな。
— ひかげぼっち (@CrossPetch) 2015年1月27日
なお、この過労死ラインとは、残業時間80時間が続くと健康障害のリスクが高まるとする厚生省の基準による。
度々問題になる長時間労働だが、自分の健康のためにも、今一度働き方を見なおさなければ…。