あなたの脳はどれかな? ひとつのエピソードから巻き起こる「ビジネス脳」「創作脳」「恋愛脳」

深いなぁ…。
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 誰かが花屋で花束を注文しているという何気ない光景。人はそんな場面にも、さまざまな解釈を見出してしまう生き物なのかもしれない。

 投稿者が花屋で見かけたというスーツ姿の男性。彼は「金曜日に同僚が結婚するんです」と一言いい、しばらく間があいた後に「お祝いの花束を用意したい」と説明を続けたという。

 そのやりとりに投稿者は「なぜ最初に『花束の注文をしたい』と声をかけられなかったのだろう。彼は良い人だけど仕事ができないに違いない」という解釈を持ったようだ。

 上記のツイートに対し、それはいかにもビジネス脳なとらえ方だと評した上で、「その男性は結婚する同僚に対して何か複雑な感情を持っている」ととらえるのが”創作脳”だという意見があった。

 さらにその流れを読んだ別のユーザーは「その男性と同僚は同性愛の関係であったに違いない」と妄想を膨らませたという。

 しかしその後に続く、恋愛脳に関するリプライの展開からすると、複雑な関係とは単なる男女の恋愛感情であったようだ。

 さてあなたはこの情景から、どのようなシチュエーションを読み取っただろうか?