9日、JR京浜東北線鶴見ー新子安間を走行中の大宮発大船行きの普通電車内で男が男性客に対し、刃物を突きつける事件が発生した。

 そもそもこの事件は、男は優先席に座っており、隣客がタブレット端末を使用していたことがトラブルの発端となっている。包丁は別の乗客が取り上げ、神奈川県警鶴見署員が銃刀法違反の現行犯で、男を逮捕した。

 Twitter上ではこの事件からみる、”マナー”についてのツイートが話題になっている。

 話題になっているのは、「優先席で携帯を使わないというマナーが、いつの間にか『守らない人にはペナルティを課してよい』という考えにすり替わり、そういう考えの人の起こす行動がマナー違反の行為よりも大きな迷惑を起こしてしまう」という投稿だ。

 この「電車内では優先席周辺での携帯電話の使用は控えるべき」というマナーは広く周知されているせいか、それに関してのトラブルを目撃したというほかの投稿もいくつか見られた。

 総務省によると、一部のペースメーカーに影響を及ぼすのは2Gの携帯電話のみであり、その回線も2012年に停波されたため今は使用されていない。また、2014年度に実施された調査でもスマートフォンにより、影響をうけた植込み型医療機器(心臓ペースメーカー、植込み型除細動器)はなかったと発表されている。

今回の調査では、W-CDMAは800MHz、1.5GHz、1.7GHz、2GHzが対象で、IEEE 802.11nは2.4GHzと5GHzが対象。これらの組み合わせで影響の有無が調べられた。調査の結果、スマートフォンの実機を使った調査で、影響を受けた植込み型医療機器は無かった。(ケータイWatch)http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140526_650185.html

 このような「本来のマナーからは離れたところで起きてしまうトラブル」に関しては、ほかのユーザーからも上記のような意見があがる。

 さて、この事件がきっかけで生まれた問題に関して、あなたの意見はいかがだろうか?

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