SDカードを分解したら、中から意外なものが出てきたというツイートが話題になっている。
SDカードを分解したらmicroSDが出てきた。 今年一番驚いてる http://t.co/X9Axhby1Mi
— rishapo (@rishapooo) 2015年6月30日
今回のSDカードで驚くべきは、半田付けすらされてい無いこと。 内部はSDカードアダプタと全く同じ構造なんだよね。
— rishapo (@rishapooo) 2015年6月30日
ちなみに以前購入したPanasonicのmicroSDにはSDカードアダプタが付属してました。 普通にこれで良いじゃん。 http://t.co/XzpXo5o378
— rishapo (@rishapooo) 2015年6月30日
4GBのSDカードの中に同じ容量のmicroSDカードが入っていたという。SDカードアダプタと同様の仕組になっており、はんだ付けもされていなかったそう。
@minadorin 半導体は大容量化が進んでいるので、4GBなら本体のチップは小さくてすむので、こうなりますね。
— 路傍の小石 (@rurumoppe_nihon) 2015年6月30日
@minadorin 別々に作ると高いですからね、企業努力と言う奴です。
— さねとも(ぐれい)🐺 (@graywolf8192) 2015年6月30日
このツイートに対し「半導体の大容量化が原因なのではないか」という声が寄せられている。わざわざ同じ容量の記憶媒体を別々に作るよりも、1つだけ作る方が安上がりで済むというわけだ。
@minadorin @s_kaseda USBメモリもそうだよ
— Mrsakuragogo@サクラゴゴ25 (@Mrsakuragogo) 2015年6月30日
マジレスするとよくあること。昔TDKもあったね。よく見るとマイクロは東芝製だねこれ。さらに言うと東芝の型番塗りつぶして隠してるw https://t.co/3VTReWe1QF
— みるにー (@3ru21) 2015年7月1日
実際にはよく行われていることで、USBメモリなどにも入っていることがある。変な話にも思えるけど、microSDカードに対応していない電子機器もあるからなあ。
もっと半導体の大容量化が進んだら、MicroSDカードの中にもっと小さな記憶媒体が…なんてこともあるかも?