英語の似た発音の単語を使った、日本語の数字の覚え方が話題になっている。
英語で『痒い』はItch(イッチ)って言うんだって。
でさ、『ヒザ』はKnee(ニー)なんだけどさ、これってもしかして、日本人が『いっち!にー!さん!しー!ごー!』って数えてるのは、アメリカ人には『痒いよ!ヒザが!太陽は!海へ!行けぇぇぇ!』みたいに聞こえてるのかな。
— 昆布山葵 (@konbuwasabi) 2015年8月24日
@43ismamorigami 中学から大学まで海外にいたものです。中学時代に日本語の授業を受けましたが、まさに仰る通りの覚え方で、続きからですとRock(6), Hitch(7), Haiti(8), Q(9), Jule(10)と覚えていました。
— tetsuya (@tetsuya) 2015年8月25日
英語で「かゆみ」は「Itch(イッチ)」、「ひざ」を「knee(ニー)」と表現することから、日本語で1~5までカウントすると「Itch、knee、sun、sea、go」と聞こえるのではないかという疑問がTwitter上で話題になっている。
このツイートに対してオーストラリアで日本語を勉強していたという人物から、同様のやり方で日本語の数字の読み方を教わったことがあると返答があった。その後は「Rock、Hitch、Haiti(ハイチ共和国)、Q、Jule(人名に使用される言葉)」と続くという。
@43ismamorigami 海外の友達がそうやって日本語覚えてました!
— Zenka (@Eissherlocked) 2015年8月25日
アメリカ人向けの「日本語の数字」の覚え方の本に書いてあったのが、まさにそれでした https://t.co/93df3O9uAt
— みかさよしの (@mikasayoshino) 2015年8月26日
@43ismamorigami @fothskm_love
カナダ人も覚え方は同じようですよ。しつこくなりますが、4はSHEって言ってたなぁ😄
— JOHNNY WHO ? (@meilaedres) 2015年8月25日
また、オーストラリアだけでなく、アメリカやカナダでも用いられているという声もあがっている。4に対応する「sea」は「she」になることもあるそうだが、英語圏ではよく知られている覚え方のようだ。