盗作疑惑により批判を浴びた、佐野研二郎氏による2020年東京五輪のエンブレム。
9月1日に使用中止が正式に発表されたばかりだが、そのエンブレムにそっくりな看板が反響を呼んでいる。
再利用の志が高すぎるw http://t.co/flpdvG4EKX
— Tasuku Suzuki (@task_jp) 2015年9月8日
「本」という漢字に見えるデザインの看板。
佐野氏のエンブレムのパーツを組み合わせたように見える。本を買い取るのと同様、デザインも再利用している…?
@task_jp @mego64188703 これをパロディーというのです。(パロディーは文化のバロメーターですよ!)そんなことが分らないでお門違いの批判をしてちゃ精神が虚弱になるだけ!わっはっは、いいぞ!頑張れ古本屋さん!!
— 夜行列車 (@149Rock) 2015年9月9日
これはコンセプトが違うから盗作じゃないね https://t.co/nbSsepqOFS
— ララ (@lalamatsu) 2015年9月9日
この看板をパロディーとして評価する声が現れており、なかには「コンセプトが違うから盗作ではない」とのコメントも。うまい!
散々もとのデザインをパクりだなんだいっててこれが許されるんだからわりと謎い https://t.co/dZTysbqkND
— れぐたん (@regtan) 2015年9月9日
@pol_ofs ちなみに、街なかでは何でもありになってきておりますようで……( ;´・ω・`)
https://t.co/brkwulLCCI
— コタルボ (@kotalbo_ofs) 2015年9月9日
しかし、「これがパロディーとして許されるのに、佐野氏の作品が盗作として批判されるのは不思議」だと懐疑的に思う人もいるようだ。あなたは、この看板を見てどう思う?