11月24日の「和食の日」に合わせて「和の食文化」切手が発売!
ミニチュアサンプルをモチーフにした「和の食文化シリーズ第1集」切手が11月24日から発売されることが発表された。
和の食文化シリーズ第1集の切手が、和食の日(11月24日)にあわせて全国の郵便局で販売されます。栗ごはん、みそ汁、天ぷら、白米と奈良漬け、ひじきの煮物、茶碗蒸し、あじの干物、五目ごはん、けんちん汁、かぼちゃの煮物と冷ややっこ。 http://t.co/wmzm8ZeIXz
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) 2015年9月24日
82円切手10枚組で販売され、価格は1シート820円。全国の郵便局等のほか、郵便局のネットショップ「切手SHOP」でも購入可能になる。
@kitteclub @wuer76 うわ~めっちゃいいですね、これ。欲しい~ おいしそ~ 茶わん蒸しのスプーンがちっちゃ!
— MAKINO Mika (@dilbelau) 2015年9月24日
@kitteclub 日本が誇る食品サンプル!?
— はるさめ第13師団 (@harusame13th) 2015年9月24日
和の食文化シリーズ切手めちゃくちゃいい!和食のミニチュア!!
— モルッチ (@LoveCheburashka) 2015年9月24日
なんともほっこりした雰囲気に魅了されてしまった人は多いだろう。なおこちらは、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」を題材としたシリーズの第1弾として発行されるとのこと。
12 years later, New Year's sheep finally finishes knitting scarf.(12年後、新年の羊はついにマフラーを編み上げた)海外で話題、切手デザイナーは星山理佳さん。 http://t.co/lYuBfOLuat
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) 2015年1月7日
ちなみに切手のデザインおよびミニチュアの制作を手がけた星山理佳さんは、以前話題になった「12年越しに編み上がったマフラー」の年賀はがきのデザイナーでも知られている。
家庭料理の温かさが伝わるこちらの切手。遠く離れた大切な人への手紙に使ってみてはいかがだろうか?