あの日スベったツイートを4年後につぶやいたらウケるのか?
こんにちは、2011年のセブ山です。
地球が滅亡していなければ、おそらくみなさんは、この記事を2015年に読んでいることだと思います。
なぜ僕が4年後のみなさんに語りかけているかというと、先日、つぶやいた「あるツイート」が関係します。
それが、こちら。
misonoみたいなmiso「せやねん!せやねん!ウチもともと大豆やね~ん!」
— セブ山@ヒモックマ生誕祭inラフォーレ原宿(3/1-3/31) (@sebuyama) 2011年9月24日
いわゆる「ネタツイート」です。
日常生活で起こったことや、アニメの感想などをツイートするのがTwitterですが、このように一言ネタを投稿するという使い方もあります。
僕もたまにネタツイートを投稿するのですが、お気づきになられましたか?
実は、このツイート…
「0ツイート、0ふぁぼ」なんです。
要するに、スベっているんです。
こんなことありますか?
鍵付きアカウントでもなく、フォロワーも5000人くらいいるんですよ?
それなのに「0ツイート0ふぁぼ」って一体どういうこと?
もしかして、ボケが伝わりづらかったのかなぁ~~??
強烈キャラがウリの「misono」さんと「味噌(miso)」をかけてるんですけど、分かりますか?
味噌が急にmisonoさんみたいに「せやねん、せやねん」ってチャキチャキの関西弁で喋り出したらおもしろくないですか?
何を言うのかと思ったら「ウチもともと大豆やね~ん」って超どうでもいいこと言い出すところとか、misonoさんっぽくて超おもしろくないですか?
俺はおもしろいと思うけどなぁ!
でも、実際はクソみたいにスベったわけです。これは揺るぎない事実。
では、なぜ、このツイートはスベったのでしょうか?
自分なりに分析してみたんですが、おそらく理由はこれだと思います。これしか考えられません。
今の俺には、まだこのネタツイートは早すぎた。
同じ話でも、語り手が変わればウケ方も変わってくる落語のように、まだ僕自身がこのツイートを「ウケさせる技量」を持っていないんだと思います。
つまり、原因は「今の僕の力不足」だったわけです。
ということは、時が流れて、僕自身が成長していれば、きっとこのツイートもウケるはず!
「ウケ」を未来に託したいと思います。
というわけで、4年後の2015年に再度、全く同じツイートをしてみます!
2011年のセブ山からは以上です。
それでは4年後にまたお会いしましょう! さようなら!
2012年…
2013年…
2014年…
そして、現在…
お久しぶりです、セブ山です。
みなさんにとっては一瞬だったと思いますが、僕にとっては4年の歳月が流れました。
この4年間、自分なりに一生懸命、がんばってきたつもりです。
4年前よりも僕のTwitterのフォロワー数は多くなりました。
というか、そもそもTwitter自体の利用者が爆発的に増えました。
4年前は、一部のネットユーザーだけの楽しみだったTwitterが、この数年で「国民的SNS」にまで成長しました。
まさか、テレビ番組の画面の隅に「番組のリアルタイム感想」としてTwitterの投稿が表示される日が来るとは。
さて、それでは本題である「あのツイート」を4年ぶりにつぶやいてみたいと思います。
はたして、ウケるのでしょうか…?
4年前と全く同じ「9月24日」につぶやいてみます!
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misonoみたいなmiso「せやねん!せやねん!ウチもともと大豆やね~ん!」
— セブ山@ヒモックマ生誕祭inラフォーレ原宿(3/1-3/31) (@sebuyama) 2015年9月24日
!?!?!?
13リツイート、40ふぁぼ(※記事執筆時)。
まぁまぁウケたああああああああああああああああああああああ!!!!
【結論】
同じような毎日の繰り返しでも、
人は皆、少しずつ確実に成長している。
4年前にスベったツイートですが、4年間、一生懸命がんばった結果、4年後には同じツイートでも「ややウケ」させることができました。
あの頃よりも、少しは成長できていたようです。
あなたがもし失敗してしまったり、スベってしまったとしても、「俺はもうダメだ」と諦めるのはやめましょう。
それはただ、今のあなたには「少し早かっただけ」なのですから。
でも、いつかきっとその壁を越えられる日はやってきます。
こんなクソみたいなツイートが4年後には、ややウケするようになっていたのが、その証拠です。
僕にできたのだから、きっとあなたにもできるはずです。
がんばって!
さらに4年後には、このツイートがもっとウケるように、僕もまた明日から一生懸命がんばろうと思います。
それでは、さらに4年後の2019年にまたお会いしましょう! さようなら!