読んでいるのは本じゃない!? やけに現代的な二宮金次郎が発見される
薪を背負いながら本を読む姿が有名な、江戸時代の偉人である二宮金次郎。そんな彼も時代の流れには、逆らえなかったのだろうか。
先日行った廃校の二宮金次郎像の本が半分割れてkindleになってました。 http://t.co/ZoYTnkeYFj
— 和田ラヂヲ (@radiowada) 2015年10月14日
マンガ家である和田ラヂヲさんが見かけたのは、廃校に設置された金次郎像。手にしている本の片側が割れていたため、まるで電子書籍のKindleを読んでいるように見えたという。
タブレットを使うのは時代の流れらしい。(^_^;) https://t.co/mnCYRgGlMl
— し〜 (@morinosee) 2015年10月14日
自分ですら買おうか迷ってたのに。。。 https://t.co/wMVd1KxKqg
— R (@megane_tokio) 2015年10月14日
二宮尊徳さんが現代に居たら、スマホで歩き読みして、注意されているだろうなーと、ちょっと思ったw
(基本、紙の本派なんですけど、ポケットやカバンに
ものすごくたくさんの本を入れて歩けるようになったのは、やはり画期的だと思います。)
https://t.co/xvRoSaOxig
— シマシマネコのママ 🌗💙💛🌈(人民。戦争反対。憲法改悪反対。原発動かすな。PCR検拡充を) (@simanekomama) 2015年10月14日
これに対し、Twitterユーザーからは「タブレットを使うのは時代の流れ」「自分ですら買おうか迷っていた」という意見があがった。
もし彼が現代にタイムスリップしてきたら、電子書籍やタブレットを見てどんな反応をするのだろうか。