仕事が上手くいかず悩みのループにハマってしまった時は、あれこれ考えずこんな解決法を試してみてはどうだろう。
20年以上マンガ家やってて、一つだけ分かったことがある。それは、描けなかったり悩んだり疲れたりした時は、「寝る」一手だということだ。とにかく、何かあったら「判断を保留して一旦寝る」こと。無理して起きてたってどうせ進まない。後半に向けて体力を温存し、挽回を狙うんだ。さあ寝ようか。
— 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) (@KenAkamatsu) 2015年10月26日
この「行き詰った時は一旦寝る」という方法を提案したのは、「魔法先生ネギま!」などで知られるマンガ家の赤松健氏(@KenAkamatsu)。20年以上マンガを描いているという赤松氏ならではの奥深い言葉である。
どうにもなんない時の「寝る」とか「なにもしない」が齎す充電感・更新感はハンパない。ただ昼夜通して深く長く眠ったというだけでアップデートされたかのような気分になれる。それまでにどれだけ消耗したかにもよるけど。 https://t.co/QVQu8E2TcE
— ZWART@MHRise SUNBREAK 満喫中! (@SndTp) 2015年10月26日
@KenAkamatsu 人ってそういうふうに出来てるんだと思いますよ、でないと
ストレスをレジストしきれないからですねぇ
— ファルコンきゃぷてん@SHAKEBEAT (@tukikageUSA) 2015年10月26日
たしかに睡眠と人のパフォーマンスには密接な関係があるため、一旦寝るというのは単純だけども大切なことなのかもしれない。
いま仕事で行き詰まっている方。思い切って一度、眠ってみてはいかがだろうか?