子は親の背中を見て育つ!? 6歳の“カジメン”がかっこよすぎると話題に
近年、積極的に育児に取り組む男性を指す“イクメン”や、家事をする男性“カジメン”という言葉を耳にする。
現在Twitter上では、1人のカジメンの姿が話題となっている。
パパ家事が当たり前の家庭に育った男子は、3歳からカジメンに目覚め、4歳から戦力化。5歳で写真の様になり、6歳になると弟に手ほどきするようになります。
大きくなって「家事育児は女性の役割」なんて考えに触れたら「は?」ってなりそう。 https://t.co/XIkh9FgnPX
— りょうたっち (@ryoutacchi3) 2016年3月14日
夫婦共働きで、3人のお子さんの育児や家事を分担しているという投稿者。上記の画像は、その長男が5歳のときの写真だという。腰を入れて掃除機をかける姿が非常に凛々しい。
現在6歳になった長男は、3歳の次男に家事の手ほどきをするまでに成長しているそうだ。なんて立派…!
@milliestellar 2歳まで掃除機の音にビビって逃げてたのが懐かしいです(笑)
最近は「パぁパ、ちゃんとやりなよ!」と注意されます(笑)
— りょうたっち (@ryoutacchi3) 2016年3月15日
長男(6)は、最近、私の苦手分野である料理にも興味が出てきており、ほぼ確実に卵も黄身を崩さずに割れるようになってきた。
— りょうたっち (@ryoutacchi3) 2016年3月15日
掃除だけでなく料理にも興味を示しているという長男。「親の背中を見て育つ」の好例だといえるだろう。
@ryoutacchi3 カッコよい姿勢が決まってますね!家事はその家に住む人全員が関わるものと我が家では話しています。もちろん得意不得意や状況によりけりです。
— はちみー (@hachimy073) 2016年3月15日
@hachimy073 ありがとうございます。ほんとそうですよね。「家」の「事」なので、家に住む人全員が関わるのが当然、という空気が我が家にも流れていて、息子たちも進んでやろうとしてくれています。3歳の次男はまだまだ足を引っ張ってますが(笑)、彼の気持ちは尊重してやらせてます。
— りょうたっち (@ryoutacchi3) 2016年3月16日
もちろん、最初から完璧にこなせるわけではない。たとえお子さんが失敗したとしても、叱らずに好奇心を尊重することが、率先して家のことを手伝う姿勢を育てる秘訣なのかもしれない。