そば屋や日本料理屋の店先で見かける信楽焼(しがらきやき)のタヌキの像は、商売繁盛にご利益があるとされる縁起物だ。
ところが、Twitter上ではちょっと危ない見た目のタヌキ像が発見され、話題となっている。
なにかをキメているとしかおもえないタヌタヌ https://t.co/hjRCX7E7g1
— 西E田 (@nisiedas) 2016年3月21日
上記は投稿者が広島市内のとある店の前で撮影した1枚。
目はうつろに光り、口は半開き、さらに小便を垂れ流している。もとの愛嬌あふれる姿は影も形もなく、なんとも不気味だ…。
@nisiedas 玄関に立てとくと防犯になりそう。なんか呪われそうで。
— silentspice (@silentspice) 2016年3月22日
@nisiedas なにか大変ショッキングなものを見てしっきんした狸を連想する。
— 黄昏の吟遊詩人(タソギン)@4/27,28日ニコ超マイクラスクエアへ (@tasogin) 2016年3月21日
@nisiedas 尿から陽性反応がwww
— このアカウントは存在しません。 (@Inopettobotoru) 2016年3月21日
これを見たTwitterユーザーからは「逆に魔除けになりそう」「放送事故」などの声が寄せられた。店主がこの“魔改造”を手がけたのだとしたら、いったいどんな目的があるのだろうか?
もしこの投稿が話題になったことで客足が伸びれば、福を招く信楽焼のタヌキとして、本分をまっとうしたといえるのではないだろうか。