「乗り鉄」や「撮り鉄」などさまざまなマニアックなジャンルが存在する鉄道オタクの世界。そんな鉄道オタクをうならせるような駅の風景がTwitter上に投稿された。
終点が凄いところだった!! https://t.co/F2XBDAzM9D
— 休暇村 村長 (@holy_chang) 2016年4月7日
@masayukitamaki 長崎電気軌道の正覚寺下です。
— 休暇村 村長 (@holy_chang) 2016年4月8日
上記の写真は、長崎市内を走る路面電車「長崎電気軌道」の終点・正覚寺下(しょうかくじした)駅。ホームのすぐそばを川が流れており、それにかかるように線路が走っている。目の前には川の中に支柱を建てた家も。
撮影時はかなり水流が激しいように見えるが…?
@fuminiki これは凄いなぁー 川の中に支柱立ててもいいんかね?w
— こた (@azusa_shinobi) 2016年4月7日
@fuminiki 長崎にこんな珍しい場所があったんですね~増水したら、家も駅も流されそうだな(^^ゞ
— 玉置 雅之 (@masayukitamaki) 2016年4月8日
@fuminiki
凄いとこやな。
後ろの家も、オチオチできんな。
— ◯◯の猫 (@tikz14684) 2016年4月8日
これをに対し、そのほかのユーザーからは「すごい」「増水したら流されそう」「後ろの家もおちおちしていられない」といった声が上がった。増水したら、どうなってしまうのだろうか…?
トゥギャッチ編集部は、同駅について「長崎電気軌道」の職員に問い合わせてみた。
Q. 川の増水で、正覚寺下駅への運行を停止することはありますか?
A. 運行停止になる川の水量が定められており、目視で確認できるようになっています。私が勤めてからの30年ほどの間で、恐らく運行停止になったことはありません。
どうやら見た目よりもかなり安全なようだ。鉄道ファンの方や珍スポット好きな方は安心して足を運んでみてほしい。