「やっちまった」感がわかる人はおっさんだけ? フィルムカメラの悲劇にさまざまな反応が寄せられる

大切な思い出が…。
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 デジカメやカメラ付き携帯電話の普及で、すっかりその姿を見なくなったフィルムカメラ。

 Twitterでは、あるフィルムカメラの悲劇が反響を呼んでいる。

 カメラに入っているフィルムが真っ黒に。読者のみなさんは、この「やっちまった」感の意味がわかるだろうか?

 Twitterでは、「まったくわからない」「わかるから、自分はおじさんだ…」「写真部だったのでわかる」とさまざまな反応が寄せられた。

 若者でも、トイカメラやインスタントカメラ「チェキ」を使った経験から、意味がわかる人もいるようだ。

 投稿者の言うとおり、フィルムは現像前に光を当ててしまうと、真っ黒になってしまい写真ができない。

 大事なフィルムをまるまる無駄にしてしまうのは、たしかに「やっちまった」と言いたくなる…。しかしながら、フィルムカメラユーザーにとってはあるある話なので、気をつけたいところだ。