要注意! デザイナーが嫌がるPhotoshopのレイヤー構造5選

「あるある」という声も。
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 主に写真の編集に使われる画像加工ソフト「Photoshop(フォトショップ)」。

 現在Twitter上では、このソフトの“あるあるネタ”が反響を呼んでいる。

 投稿者が考えた、発狂しそうになるレイヤー構造5選がこちらだ。

 フォルダーの中にフォルダーが入り、まるでマトリョーシカのようになった「フォルダー地獄」のほか、レイヤー名が「○○のコピー」と、一見して何が描かれているのか不明だったり、やたらとレイヤー数が多かったり…と、作成者以外にとって解読が大変なケースがピックアップされている。

 なかでも厄介なのは、レイヤーがほぼ1枚になっている加工データのようだ。このような画像を再調整するのは、かなりの労力が必要。

 しかしながら、他人が加工することを想定していなかった、もしくは少しでもデータを軽くする場合などは、画像を直接編集してしまったりレイヤーを統合してしまったりするという声も。

 もちろん、自分だけが作業するなら問題ない。誰かにデータを渡す可能性があるときは、レイヤーをきちんと整理しておくことが重要だろう。