歴史的な作品かと思ったら…? きのこたけのこ戦争をモチーフにした絵が話題に
「きのこの山」と「たけのこの里」。明治の2大チョコレート菓子は、たびたび論争を起こしている。先日、任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン」で開催された対決では、僅差でたけのこの里派が勝利したこととが話題になったばかりだ。
現在Twitter上では、そんなきのこたけのこ戦争を題材にした絵が反響を呼んでいる。
新しい作品だー、歴史絵の屏風かなー。とか思ってたら、きのこたけのこ戦争だった。 https://t.co/ODimGDwPAu
— 更夜 (@kouya0908) 2016年7月20日
@BlackWingCat 作者様、撮影時は見逃していたのですが、本日発見しました!ちなみに右下のは、絵の説明書でした! https://t.co/4EMP3EPqEw
— 更夜 (@kouya0908) 2016年7月21日
葛西由香さんがふすま4枚に描いた「明治物語」。平治物語をモチーフに描かれた「平治物語絵詞」をオマージュにした作品のようだ。一見、歴史的な作品に見えるが、戦っているのがきのことたけのこというギャップがおもしろい。
@kouya0908 微たけのこ派ですが、買う時はきのこたけのこセットで買う博愛主義者なんで…砕かれてるたけのこが…これが戦ですね…😭😭😭
— ねこすけ♡21瀬名泉 (@hmg_1022) 2016年7月20日
@Loves_lie18 きのこ軍の本陣に火がついているので、たけのこ優勢という考えもあるようです!!
— 更夜 (@kouya0908) 2016年7月21日
たくさんのたけのこが砕かれ、きのこが優勢のように見えるが、きのこの本陣に火がついていてたけのこが優勢だという意見も。
この作品は、北海道の札幌市営地下鉄「大通駅」から続くコンコースで行われている「500m美術館」という展示会で見られるようだ。
ひとつだけ、たけのこの皮をかぶったきのこがいるとのことで、近くに寄った際はぜひ探してみてはいかがだろうか。