あなたのストレスタイプは? イライラの許容範囲3タイプ分類表
生きづらいことも多いこの世の中では、ほとんどの人が、仕事やプライベートで、何かしらのストレスを抱えているだろう。
そんなストレス耐性をタイプ別に分類したイラストが、現在Twitter上で話題となっている。
ストレスが溜まりすぎてストレスの許容範囲について考えてたんだけど自分絶対箱タイプすぎるからいい感じの解消方法知りたい https://t.co/DXCLw1jChB
— アキレス県庁前 (@Shiina_YU) 2016年9月28日
上記は、アキレス県庁前さん(@Shiina_YU)による「ストレス許容パターン考察」。イライラの限界を入れ物にたとえ、3タイプの特徴を示している。
筒タイプはストレスがその都度解消されるため、感情の起伏は激しいが、後に残りにくい。ザルタイプは、ストレスがふるいにかけられるように徐々に小さくなって出ていく。ストレスの元に「大人の対応」をすることも可能だという。
しかし、大変なのが箱タイプ。ほかの2つと異なり、ストレスの入口はあるものの出口がない。ひたすらストレスが蓄積していくため、幼い頃のストレスがずっと残っている人も…。受け止められる量は個人差があるものの、少しずつすくって出すか全部ぶちまけるしかないので、ある日突然爆発してしまうこともあるという。ちなみに、この投稿者は箱タイプのため「いい感じの解消方法」を募集中とのこと。
基本、システム的にはザルなんだろうなぁ。大きなストレスで目詰まりを起こしてたまって溢れる、みたいな感じ。ストレスが小さければスルーで、目詰まり起こせば許容量までたまり続ける。目詰まりを起こしたストレスを取り除くか細かく砕かないと。。 https://t.co/acwADXZxEy
— 宮下アツシ (@miyacchi_isr) 2016年9月29日
筒タイプも長さと細さは人によってで
筒が長い→ストレスを長く感じるけど通り抜けたらすぐ忘れる
筒が細い→大きいストレスは詰まる。詰まってる間は他のストレスは受け付けない。詰まったストレスは削って他人に処理してもらう。(責任転嫁) https://t.co/Hl3fK4DInx
— なださん (@sesuzinadaraka) 2016年9月29日
@Shiina_YU 箱の中にはストレスだけでなく、いろいろな大切な思い出も溜まるんだろうなぁ
— ふぉるごれ@小説家になろう (@belphegor1108) 2016年9月28日
@Shiina_YU 初めまして。多分筒タイプだと思うのですが、一日の中で起こった嫌なことは、早くて10分後遅くてもその日の内に忘れます。そして思い出すことは稀です。ただ、いい思い出もザルのように思い出によってはすり抜けたりするので、箱タイプならいい思い出で埋め尽くしてみては?
— ほりさか (@_yukiH) 2016年9月28日
これに対し、そのほかのユーザーからは、自分がどのタイプかという意見が続々と寄せられている。また、「筒タイプも長さによって違う」とさらに細分化する分析のほか、「箱タイプはいい思い出も溜まっているはず」というポジティブな声も。
このイラストを参考に、自分のストレスタイプを見極めるとともに、オススメのストレスの解消方法があれば投稿してみては?