雑誌『日経トレンディ』のポケモン紹介が毒舌すぎる!
社会現象になったスマホゲーム「ポケモンGO」。配信直後の全国的なブームは落ち着いたものの、現在でもアップデートのたびに各メディアに取り上げられている。
現在Twitter上では、とある「ポケモンGO」の紹介が、その独特な視点から話題となっている。
雑誌に載ってたポケモンGOコーナーのポケモン解説、このセンス嫌いじゃない https://t.co/vUtDV2yf3d
— めぶいた (@mebuita) 2016年10月2日
上記は月刊情報誌『日経トレンディ』10月号の「ポケモンGO」特集ページ。ポッポやカラカラといったモンスターを解説している。
そこには、「ピジョットはアニメでサトシに置き去りにされたまま17年が経過した」「メノクラゲのときは2本だった触手が、ドククラゲになると80本に増えるらしいが、そんなにあるようには見えない」「アニメの主人公サトシが所有していたことがあり、ナッシーやパルシェンなどの強敵を倒す不自然なほどの活躍を見せた」など、ややシニカルな文章が並ぶ。
買いたくなったwww https://t.co/8K2aQ9ihME
— にゃんにゃん// (@nyanyan041) 2016年10月3日
これ昔の攻略本リバイバルっぽいとこあっていいっすね https://t.co/faqimjwQg9
— こはと🦃 (@kowato_poppo) 2016年10月3日
サトシいいかげんピジョット迎えに来いや https://t.co/1U1lunCbmD
— 海ねこ (@shibaneko313) 2016年10月3日
これに対し、「買いたくなった」「昔の攻略本のリバイバルっぽい」「サトシいいかげんピジョット迎えに来いや」などの声が続々と寄せられている。
たしかに、90年代のゲーム攻略本には、このようなメタ視点を取り入れた紹介も多かったような…。一周回って新しいとはまさにこのこと。
そのほかのポケモンの紹介文も読みたいなら、『日経トレンディ』をゲットだぜ!?