海外旅行などでよく見かける間違った日本語。「マッサージ」が「マツサーヅ」になっているなど、「言いたいことはわかるが惜しい!」と感じたことがある人は多いだろう。
現在Twitter上では、しゃもじのパッケージに書かれていた理解不能な日本語表記が話題になっている。
ドイツに留学している友人Iが、現地で手にしたしゃもじ。そこには、日本語をはるかに超越した新たな言語が記されていた。シィンェンボスの秘密を明かすことはできるのか?!
次回、「衛生ごす」。 https://t.co/mw3XcxMsNV
— ㅤ☡ㅤ (@3ikibi) 2016年10月5日
投稿者の友人が、留学先のドイツで手にしたというしゃもじ。そこには「シィンェンボスで飯しゃンもじ(つシ素抗菌)」「ハイキガつきにくい」「衛生ごす」といった謎の説明が記されている。
これはかなり解読が難しいのではないだろうか? シィンェンボスとはいったい…。
この読めそうで読めない感wwwww https://t.co/9ok2TWHY8o
— 因幡トモ@超会議2日目コス参加 (@178_tomo1985) 2016年10月5日
ハイキガつきにくい・・・?
見当もつかんw https://t.co/2cD52IuINe
— Blue-MAX (@BlueMAX_VJ) 2016年10月5日
@qwertissue FF外から失礼します。
解読すると…ツインエンボスご飯しゃもじ(フッ素抗菌)
そして、ツインエンボスとはおそらく「ダブルエンボス加工」のことではないかと思われます。
— Yukka (@Yukka_san) 2016年10月6日
これに対してTwitterユーザーは、「読めそうで読めない」「見当もつかない」とお手上げ状態。一方で、「ツインエンボスご飯しゃもじ(フッ素抗菌)ではないか」と、解読を試みた声もあった。
海外旅行でちょっと変わったお土産が欲しい方は、このような“間違いだらけの日本語”が書かれたアイテムをチョイスしてみては?