小さな世界の中にリアルさがぎゅっと詰め込まれたジオラマ。トゥギャッチではこれまでも「ハイクオリティすぎるゴミ捨て場」や「『シン・ゴジラ』の巨災対」といった素晴らしい作品をご紹介してきた。
現在Twitter上では、とあるアイテムが鉄道模型に活用できると話題になっている。
塩ビパイプでトンネル作ったらありえん良さ味が深い https://t.co/vqpXK9ebzG
— Sanyo (@keikyu1405) 2016年10月18日
そのアイテムとは、ホームセンターなどで販売されている塩ビパイプ。投稿者がこちらに鉄道模型の線路を通してトンネルを自作したところ、意外な味わい深さが生まれたという。
青函トンネルっぽい並び https://t.co/XDQ6OY2vWP
— Sanyo (@keikyu1405) 2016年10月18日
確かに壁面へのライトの反射の具合や丸みがとてもリアルに感じられる。
パンタも大丈夫 https://t.co/MLi2ZR4Gxo
— Sanyo (@keikyu1405) 2016年10月18日
ちなみに1mで350円くらいなので爆安です
— Sanyo (@keikyu1405) 2016年10月18日
@RPGuser 外径が76、内径が71mmくらいですね
— Sanyo (@keikyu1405) 2016年10月18日
ちなみに、投稿者が使ったのは外径が76ミリで、パンタグラフ付きの車両も問題なく通れるサイズ。費用は1メートルで約350円とコスパもばっちりだ。
@keikyu1405 @kaz_mochiduki スケール感や丸さがまた絶妙にいいです!
— あたがわ (@atagaimuraev) 2016年10月19日
@keikyu1405 ありがとうございます!地下鉄の表現にもってこいですね。カーブが難しいですが…
— ハインド (@RPGuser) 2016年10月18日
@keikyu1405 ff外から失礼します。
カーブ作るときはLLっていう継手が使えるかもしれません。
パイプがVP管であればDVLLの(おそらく)75、VU管であればVUDLの75を使ってみてください!
— 廣松 伸也 (@hiromatoo) 2016年10月19日
これに対し、「スケール感や丸さが絶妙」「地下鉄の表現にぴったり」といった声が上がっているほか、別のユーザーからは「カーブに対応させるならパイプの継手が使えるかもしれない」といったさらなる工夫も提案されている。
ここからまたジオラマに役立つ新しいアイデアが生まれるかもしれない。みなさんも活用できそうなアイテムを見つけたら、Twitter上に投稿してみよう!