とあるショールームで発見された「いらすとや」の素材を使ったコミックスがリアル!
モデルルームやショールームでは、実際の生活をイメージしやすくするために、さまざまなインテリアや小物が並べられている。
素敵なショールームの雰囲気をさり気なく演出する小物。現在Twitter上では、そこに詰まったこだわりが注目を浴びている。
某ショールームで見かけたいらすとやさんの素材をフル活用した疑似コミックス。イラストの入れ方が絶妙。 https://t.co/hGARJQ91QQ
— ものぐさ (@nikyuu) 2016年11月9日
こちらの『ABCDEFGH』というタイトルのコミックス、もちろん実在するものではない。しかし、背表紙のデザインにフリー素材サイト「いらすとや」の絵を配置することで、グッと本物っぽさが増している。
@nikyuu サッカー少年の物語なんですね。かわいこちゃんの姿もちらり。
— あい (@ai1017) 2016年11月9日
@ai1017 最初はギャグ路線だったのが途中からサッカー路線に変更したのかも!
— ものぐさ (@nikyuu) 2016年11月9日
最初はほのぼのギャグで始まったけど7巻でやったサッカー編が特に好評で、11巻から本格サッカー漫画に路線変更したんやろなぁ……
https://t.co/GIJlX4VPnx
— 卯城ライチ (@false800) 2016年11月9日
投稿者やそのほかのユーザーは、背表紙のイラストから「最初はギャグ路線だったのが途中からサッカー路線に変更したのかも?」など、作品の展開についても気になる様子。よく見ると、確かに6巻まではほのぼのとしたイラストが続くが、それ以降はサッカー関連のイラストがほとんど。
このマンガの作者と編集部の間でどんなやり取りがあったのか? ショールームそっちのけで妄想にふけってしまいそうだ。