目の疲れや頭痛にオススメの“脳の再起動ボタン”って? 押して痛がるTwitter民続出

※記憶はリセットできません。
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 至近距離で長時間スマホやパソコンを見るなど、現代人は目に負担をかけがち…。なかには、「目を酷使しすぎて頭痛までしてくる」なんて人もいるのでは?

 そんななかTwitter上では、目や脳の疲れに有効なツボが話題となっている。

 大阪の漢方専門店の命泉堂薬局(@meisendou_kanpo)が紹介するのは、後頭部にある「風府(ふうふ)」というツボで、押したときの感覚で脳の疲れ具合がわかるとのこと。気持ちよかったら脳は少し疲れ気味、痛いを感じたらかなり疲れている状態なのだそう。

 同店いわく、風府は“脳の再起動ボタン”。それだけ聞くとなんだか物騒だが、記憶がリセットされてしまうわけではないのでご安心を。

 さっそく試した人たちの反応では、「最初は痛かったけど気持ちよくなった。疲れてるんだなと実感」「ツボじゃなくて秘孔でしょ!?」といった痛がる声が多数寄せられている。やはりTwitterユーザーは目を酷使している人が多いのかもしれない。また、「やる気スイッチはここだったのか!」と喜ぶ人も。

 詳しいツボの位置や効能は強心剤「救心」の公式サイトでも紹介されている。手軽に押せるツボなので、疲れ目や頭痛でお困りの際は、脳を“再起動”してみてはいかがだろうか?