黒い植物が体育館いっぱいに広がるアート作品、反対側から見ると驚きの光景が...!

どうなっているの!?
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 茨城県北部の6市町で開催されている「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」。

 現在Twitter上では、そこで展示されている作品が話題となっている。

 体育館いっぱいに展示されていたという黒い植物らしきもの。あまりの数の多さに、圧倒されることだろう。

 さらに驚くべきことに、実は反対側から見るとカラフルなのだ。

 こちらは「ブラックフィールド」という作品。金属製の草花の切り抜きを砂に埋めているそうだ。その数は約2万7000本。この植物たちは、実在の草花を参考に作ったそうだ。

 茨城県北芸術祭の開催は、11月21日まで。この作品が気になった人は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。