【実験】「本当に赤いきつね」と「本当に緑のたぬき」を作ってみた

赤だの青だのって、食欲に与える影響は実際どうなの!?
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こんにちはヨッピーです。

先日、Twitterでとある画像が話題になりました。

わーい! まずそう!

毒でも入ってそうな色合いじゃないですか…!

しかしこの「青いクリームシチューごはん」を作った方によると、「コクがあっておいしい」そうだ。

色と味は関係ないとはいえ、これを口に運ぶのはなかなか勇気がいるかも…!

そんなわけで、色合いが食欲に与える影響を試してみよう。

 

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買ってきたのはお馴染みの「赤いきつね」と「緑のたぬき」。

僕、前々から思ってたんですけど、「赤いきつね」とかいいながら、中身は全然赤くないし、「緑のたぬき」とかいいながらも同じく中身は全然緑じゃない。

そんなわけで今回は「本当に赤いきつね」と「本当に緑のたぬき」を作ってみよう。

 

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蓋を開け、デパ地下で食用色素の赤と緑をそれぞれ投入。

 

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お湯を注いで5分待ったら、できあがり。

さっそくできあがりを見てみよう。

 

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うわあ…。マジで赤いしマジで緑じゃん…。

でも、思ったより爽やかな色合いで、その辺に無頓着な僕からすると、全然食べられる気がする。

ちなみに、Twitterへ上記の写真を投稿すると、周囲からは非難轟々。

やはりこれだけ鮮やかな色合いだと「気持ち悪い」という印象を受けるのでしょうか。

 

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とりあえず、赤いきつねから食べてみる。

なんか、滅茶苦茶長い紅しょうが食べてるみたいな写真が撮れた。

 

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続いて緑のたぬきも。

抹茶そばみたいな感じで、それほど気持ち悪くないように思える。

ちなみに、双方とも味は普通

何の問題もなく、すべてたいらげることができました。

僕が鈍感なだけなのかもしれない。

 

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ただし、食べたあとの舌はとんでもないことになるので気をつけろ!!