Twitterユーザーの気持ちは「徒然草」と同じ?

なんとなく適当なことを書いていると、変なテンションになりませんか?
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 上のツイートが、Twitter上で拡散している。

 日本三大随筆の一つと言われる吉田兼好の「徒然草」は、「徒然なるままに日暮らし」という冒頭の下りが有名だ。

 この下りを現代風に言い直すと「毎日毎日モニタ眺めて日々の雑記を書いてたら少し狂ってきた」という意味になるという。

 この解釈は意訳し過ぎていることもあってか、正確ではないようだが大体合っているようだ。

  昔の人も何となく気になったことを書いていると、Twitterをやっている人と似たような気持ちになったのかもしれない。

 そう考えると、古典も親近感を持って読むことができるかもしれない。