値切る快感まで味わえる? 新種の野球ゲームが密かに話題!
8月8日より、ニンテンドー3DSで配信されているゲーム「だるめしスポーツ店」。
これが非常におもしろいと、一部のTwitterユーザーのあいだで密かな話題になっている。
だるめしスポーツ店。バッティングのやつめっちゃ気持ちええなあ。この気持ちよさは類を見ない。演出的にはしっかりしてるけど、でもなんでここまで気持ちいいのかよくわからん。とりあえず音すごくいいのは分かる。複数の音組み合わせてるね。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) 2013年8月8日
だるめしスポーツ店のバッティング、たぶんこれヒットストップないんだよなあ。でもヒットストップしてるような感覚がある。1フレだけ止まってるのかな。わかんねえ。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) 2013年8月8日
だるめしスポーツ店面白過ぎわろた。審判のひとつ買ってみたけどシンプルかつクソおもしれえ。なんでこんな面白いんだ。これ200円か安い買い物したわー。5種類のルールで全50ステージ。どのルールも考えられてるし、審判なのにめちゃ気持ちいい。これだけでかなり楽しめる。おかしい。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) 2013年8月8日
「だるめしスポーツ店」とは、野球関連のミニゲームを購入(ニンテンドープリペイドカードなどで支払い可能)しながら遊べるソフト。
無料体験版で遊べる「打つ」ゲームをはじめ、「守る」「ジャッジする」などなど野球にまつわるさまざまなゲームがそろっている。
どれもゲームで味わえる“快感”を追求しているようで、中毒性もたっぷりとか。
また、このソフトでは「だるめしスポーツ店」店主・樽飯イヌジとの会話をするのも楽しみのひとつ。
追加で購入するゲームは店主との値引き交渉も可能で、その点でも新しさが感じられるようだ。
だるめしスポーツ店、基本的には、ゲームをプレイして集めたアイテムを使って値引き交渉をやるんだな。値引き交渉自体がちょっとしたゲームになってて、店長の反応も色々ありそうで、さらに「リアルマネーで100円値引き!」とか言われてしまったら喜んでしまうわね。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) 2013年8月8日
だるめしスポーツ店、値切りに成功したら買わなくてもお値段そのまま。つまり「時間をかければ安く買える」「すぐ遊びたければ多めに金を出す」で、要するに時短のためにお金を払う他F2Pと同じ構図だ。でも「面倒なら金払え」でなくて「頑張れば金あまり払わなくて良い」という前向き設定がいいね。
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) 2013年8月8日
これを受け、ほかのユーザーからも反応が。
さっそく遊んでいる人、興味が湧いている人などさまざまだ。
まだバッティングセンターしか買ってないけどまさに神ゲーです
本物のバッティングセンターみたいな感覚 http://t.co/C8CpadpZX2
— yukke (@yukke29) 2013年8月8日
このゲームの本体は無料で、自分で値切る過程がリアルで楽しめるという醍醐味のゲーム。確かにこんな発想はなかった。3DS買おうかなー、一台持っているひとでも、値切る過程が楽しくて、もう一台別の3DSを買.. http://t.co/M3MysODrZV
— ざの字 (@zairo21) 2013年8月8日
興味を抱いた人は、まとめを読んだり、無料体験版をチェックしてみては?