あなたは解ける? シンガポールの小学6年生レベルの図形
これ…シンガポール小6の算数の問題らしいんだけど。皆さん解けますか?私はムリ(`・ω・´)キリッ http://t.co/zhurxcO7Ge
— YuriL (@YuriL) 2013年10月29日
上の算数の問題が、Twitter上で話題になっている。
青く色を塗られた部分の面積を求める図形の問題で、シンガポールでは公立小学校の6年生レベルだという。
そうなんですね。これは特に難しい問題というより、塾の宣伝紙面のようですが、シンガポールでは円の面積は小6で教わるそうです。因みに公立小学校の問題でした。 @heiseieumenes: @YuriL 小6の子に教えてますがこれより複雑で難しい問題たくさんやってますね。
— YuriL (@YuriL) 2013年10月29日
シンガポールの公立小学校としては、それほど難しい問題ではないそうだ。
@YuriL 私も公立小学校行ってましたがこんな問題をたくさんやった記憶があります。あまりに何度も円の面積を求めさせられるのでその都度計算するのがめんどくさくなり、算数のノートの一番最後に「半径○cmの円の面積」リストを作って計算を楽にしてましたw
— ストラ (@stra_arts) 2013年10月29日
このツイートに、実際にシンガポールの公立小学校に通っていた人からの反応も。
このような問題をたくさんやらされるため、ノートの隅に円の面積のリストを作って対応していたとか。
やはり、このような問題が解けるのは熱心に勉強した結果のようだ。
昔塾講師やってたけど、中学受験生なら3割程度の生徒は解けそうなレベル感ですかねえ。半数は解けないかな、っつー感じ。 “@YuriL: これ…シンガポール小6の算数の問題らしいんだけど。皆さん解けますか?私はムリ(`・ω・´)キリッ http://t.co/WzJqBkK8cY”
— ざっく (@93zak) 2013年10月29日
日本でいうと、中学受験をする小学生の半分以下しか解けないのではないか、という塾講師経験者からの声も。
@YuriL @miyukiz4 えらい騒ぎ(^^)この問題の狙いは図と数の変換能力を見る問題ですけど、難しく感じるのは錯視のせいです。数学、算数の先生は人間の目の錯視を考慮せず、というか錯視を利用して引っ掛け問題を作る。算数嫌いを作る原因の基ですわ。騒ぎの基にも。(苦笑)
— 平井 淳 (@hira_san_1892) 2013年10月29日
見間違えしないように注意して、図形を計算しやすいように置き換えればそれほど難しくないはずだとか。
あなたはこの算数の問題、解けますか?