すごい!国語辞典に、この意味を載せたのは初めてですよ!
ダブリュー[W](名)①②③省略④〔←warai=笑い〕〔俗〕〔インターネットで〕(あざ)笑うことをあらわす文字。「まさかwww」(以下略)
(三省堂国語辞典第七版) http://t.co/bFbb1HI3XE
— 三省堂国語辞典ちゃん(仮)(名前募集中 (@sankokuziten) 2013年12月16日
三省堂が出版する国語辞典「三省堂国語辞典」のツイートがTwitter上で話題になっている。
「www」とはインターネット上で「笑い」を表現する際に使用される文字。それが国語辞典に掲載されたというのだ。
たしかに画像を確認すると「インターネットで(あざ)笑うことをあらわす文字」とある。使用例は「まさかwww」だ。
@sankokuziten さすが三省堂w 高校の時に使っていた三省堂の国語辞典は、今も現役で活躍中です。
— kimi🍀 (@rcm_ot_kimi) 2013年12月16日
@sankokuziten 読み方はワラなのだと思ってましたが。
— NYA(にや) (@Nya_0701) 2013年12月16日
これに対し、Twitterユーザーからは上記のような反応が寄せられた。
三省堂国語辞典は「(笑)」も載ってます!
リツイートしてくださった方、感謝感激です(//∇//)
わらい[笑い](名)①②略③〔(笑)のように書いて〕座談会などを文章にしたものや、くだけた文章の文末につけて、笑い声をあらわす。 http://t.co/G11Iq7Xa4D
— 三省堂国語辞典ちゃん(仮)(名前募集中 (@sankokuziten) 2013年12月16日
ちなみに「笑」も掲載されているようだ。
ほかのネットスラングが辞典に掲載される日も遠くないかもしれない。