客が購入する前に商品を発送!? Amazonが新システムの特許を取得
『アマゾンはある意味バクチで梱包と中間ハブまでの移動を済ませて、「買うならもうすぐそこまで来てるけどどうするよ?」とユーザーに迫る構えです。』|アマゾン、客が買う前から商品を発送する「投機的出荷」の特許を取得 http://t.co/C3spAKAEbk
— ЯM (@Rm3f4) 2014年1月20日
つい先日、アメリカの「Amazon.com」が、“投機的出荷”というシステムの特許を取得し、話題になった。
投機的出荷とは、客が注文する確率の高いいわゆる「おすすめ商品」を、あらかじめ“中間地点”まで発送しておくことだそう。これで、手元に届くまでの時間を短縮するのが狙いだ。
ポチろうと思ってふと顔を上げると、窓の外にドローンがダンボール抱えて浮かんでいる図を想像した / “アマゾン、客が買う前から商品を発送する「投機的出荷」の特許を取得 - Engadget Japanese” http://t.co/Cy9rNNCzLk
— 鈴木篤司🇺🇦 (@THOUSAND_PORT) 2014年1月20日
アマゾン、客が買う前から商品を発送する「投機的出荷」の特許を取得 http://t.co/MmBOWovlCz @engadgetjpさんから
ホントに店舗がいらなくなる時代がすぐそこまで来てるよね…。店舗小売りは差別化を図っていかないと生き残れないだろうな。
— 南こう(・8・)♪ (@rapid_acty_231) 2014年1月20日
またひとつ、便利になるであろうこのシステム。しかし、Twitterユーザーのなかには小売店の行方を案じる声も。
確かに、通販のデメリットだった「届くまでに時間がかかる」点が解消に近づけば、小売店を利用する人も減ってしまいそうだが…。
みなさんはこのシステムどう思う?