体長4メートル20センチ! 深海魚「リュウグウノツカイ」実食レポート
さて、昨夜打ち上がったリュウグウノツカイ、標本にするか研究資料にするか色々な機関に連絡とった結果、引き取り手が無かったので食べる事にしました。 http://t.co/Gx4lLG3dlh
— やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日
アカマンボウ目の深海魚「リュウグウノツカイ」。
投稿者の地元に体長4メートル20センチの「リュウグウノツカイ」が打ち上がったそうだ。デカい。
しかし、引き取り手が現れなかったようで、食べることに。
リュウグウノツカイの身、尾っぽの方の断面はこんな感じ。軟骨質の骨だからすっぱすぱ切れました。スゴく綺麗な白身。 http://t.co/0CaSasdMjr
— やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日
さて、そんな綺麗な切り身の味わい方ですが、最初はシンプルに汁にして食べてみました。食感はたまごの白身みたいな感じ。味は少し癖がありましたが、タラみたいなほのかな甘みがありました!とっても美味しくいただけました!! http://t.co/phscLM14Zz
— やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日
次はバター炒め。水分の多い身なので、お湯でさっと茹でて、身を引き締めてから炒めました。汁の時より若干食感があり、ご飯のお供と言うより酒の宛向き?美味しかったけど、煮た方が美味しいかな? http://t.co/yILOqoUqH0
— やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日
そして、今回の目玉商品??リュウグウノツカイの心臓!グニャグニャな部位だったので、お湯でしっかり洗って、身を引き締めました。コレを食べたことある人は少ないはず http://t.co/Y2H0YCg1O6
— やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日
そんな心臓を醤油バター焼き!3つのブロックに別れた部位、それぞれが独特の食感があって最高でした!ココが一番美味い!!一番大きな部位は鶏のハツの様な食感と味、白い部位はコテッチャンの様な味でした!最後の部位は残念ながら分け前が無く不明; http://t.co/izclkxtZ9c
— やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日
心臓のバターしょうゆ焼きが1番おいしかったとのこと。
@taropinhanapin 日本海側です。まぁ、大量に打ち上がった訳じゃないので地震の心配は無いと思いますよ〜
— やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日
ちなみに「リュウグウノツカイ」が打ち上げられるのは、地震の前兆という説があるが、ユーザーは上記のように述べている。
みなさんもなにか珍しい魚を食べたことはありますか?