2014年1月号より、新しい表紙を採用し始めた人工知能学会誌。1月1日号の表紙では、女性型アンドロイドがホウキを持ち、掃除をしている様子が波紋を呼んだ。
注目が集まる中、最新号となる3月号の表紙が、早くも話題になっている。
メイドさん表紙で物議を醸し出してしまった人工知能学会誌ですが、その次の号ではメイドさん視点の表紙になりました。 http://t.co/G3yNprBSmx
— Akira Hatsune (@hatsune_) 2014年3月4日
そこにはアンドロイドからの視点を思われるイラストが。1月号で手にしていたホウキと本から同じキャラクターを意図したものと推測される。
人工知能学会の学会誌表紙はすごく応援したい。
— Akira Hatsune (@hatsune_) 2014年3月4日
人工知能学会誌さん無事同じイラストレーターのようで安心した
— ノア (@noasaido) 2014年3月4日
人工知能学会誌、一冊1500円ぐらいでカジュアルに買えたらなあ
— Mitsumasa Kubo (@beatinaniwa) 2014年3月4日
これに対し、Twitterユーザーからは「ナイスな返し」「なるほど」など前向きな意見が多く見られた。
こうなると次号が楽しみになってくる。ここから、どのような展開に持っていくのだろうか、期待したい。