【情報提供求む】27年前の巨乳ヤクルトレディを探せ!
こんにちは、潜入アイドルのみづきあかりです。
実は私、変わった風俗の面接や、乱交混浴温泉など、体を張ってあらゆるスポットに潜入取材しているんです!
そんな私が今回、気になったのがこちらのツイートです。
蔦珈琲店のトースト類にはヤクルトが付いております。皆様、「何故ヤクルトが?」と疑問を投げかけてきます。それには理由があります。
去る27年前、蔦珈琲店に営業に来たヤクルトレディの豊かな胸と、開いた胸元に、マスターが撃沈したからです。 http://t.co/hTxDNe2y7j
— 蔦珈琲店 (@tsuta_coffee) 2014年6月1日
とある喫茶店のトーストメニューに、いつもヤクルトが付いている理由は「27年前に営業に来たヤクルトレディの豊かな胸と、開いた胸元に、マスターが撃沈したから」だったというツイート。
このツイートは、広く拡散され、Twitterユーザーからは「微笑ましい話だ」「思わず笑ってしまった」「お店に行ってみたくなった」など多くの反響が寄せられました。
このツイートを見て、私も蔦珈琲店さんに興味が沸いてきました!
というわけで今回は、蔦珈琲店さんに潜入取材してみたいと思います♪
■本当に蔦珈琲店のトーストメニューにはヤクルトが付いているのか?
店内は、都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた雰囲気。
まさに「大人のための隠れ家」といった昔ながらの喫茶店です。
こんなオシャレなお店のトーストメニューに、本当にヤクルトが付いているのでしょうか?
というわけで、ちょうどお腹も空いていたし、トーストメニューを注文してみました!
今回、注文したのは「クロックムッシュセット」です! コーヒーも付いて1,300円!
おいしそう~~♪
あっ! たしかにヤクルトが付いてきましたね♪
せっかくだから、さっそくヤクルト飲んじゃおっと♪
(ごっくん、ごっくん、ごっくん)
(びちゃっ)
アンッ…やだ……
いっぱい…こぼしちゃった…
■27年前の巨乳ヤクルトレディはどんな人物だったのか?
というわけで、たしかに「トーストメニューにはヤクルトがついている」ということが分かったので、マスターの小山秦司さんに「27年前の巨乳ヤクルトレディ」についてお話を伺ってみたいと思います。
あかり「本日はお時間をいただきまして、ありがとうございます! 27年前の巨乳ヤクルトレディの話がとても気になったので、実際に来ちゃいました!」
マスター「いえいえ、こちらこそご来店ありがとうございます。何でも聞いてください!」
あかり「それでは、さっそくですが、27年前の巨乳ヤクルトレディの話ってそもそも本当なんですか?」
マスター「それ、あのツイートが話題になってからよく聞かれるんですよ。店の公式Twitterアカウントはアルバイトの子が運営してくれているんですが、その子にポロッと話したことを書かれてしまって、いやはや…お恥ずかしいかぎりです。でも、あれは事実ですね」
あかり「その27年前の巨乳ヤクルトレディはどんな方だったんですか?」
マスター「う~ん、顔は全然覚えていません。とにかくおっぱいが大きかったです」
あかり「誰か芸能人に似ているとか、覚えていませんか?」
マスター「芸能人かぁ…覚えていませんね…おっぱいは大きかったですね」
あかり「年齢はどれくらいでしたか?」
マスター「25、6歳くらいだったと思います。まだ、おっぱいは垂れていなかったので」
あかり「身長はどれくらいでしたか?」
マスター「たしか160センチくらいだったと思います。やや小柄でしたね。ただし、おっぱいは大きかったですが」
あかり「契約した時期は覚えていますか? 何月くらいだったとか?」
マスター「あっ、季節は覚えています。6月くらいでした。とにかく初夏です」
あかり「それは覚えているんですね」
マスター「だって、おじきした時に谷間に目がいく季節だったので、厚着している冬ではないはずです!」
あかり「なるほど…」
あかり「えっと、おっぱいのことしか覚えていないんですか?」
マスター「おっぱいのことしか覚えてないですね。なんせ一度きりしか会ったことがないので」
あかり「え、一回しか会ったことないんですか!?」
マスター「そうなんです。営業にいらっしゃって、ヤクルトを取る契約をして、それっきりです。届けてくれる人は別の方でした…」
あかり「それは残念でしたね…。でも、まぁ、ヤクルトレディは何も悪くないですよね」
マスター「それは、そうですね。あっ、でも、妄想は鮮明に覚えています」
あかり「妄想…?」
マスター「その巨乳の方が毎日、届けてくれると思っていたので、これから楽しい毎日がはじまるぞという”ワクワク感”は鮮明に覚えています。『毎日、ヤクルトを届けてもらって、ある程度、仲良くなったタイミングで飲みに誘ったりして、いい感じに酔ったところで“マスター、今日は帰りたくない…”とか言われたら最高だな~』という妄想は昨日のことのように鮮明に覚えています」
あかり「マスターは幸せな人生を歩んでいますね…」
マスター「あっ、そうだ、おっぱい以外だと…」
あかり「何か思い出しましたか!?」
マスター「その時の契約では、毎日10本のヤクルトを注文したんですが、その方が『10本ですね、ありがとうございます!』と言った時に、なんと…」
あかり「なんと…!?」
マスター「おっぱいが揺れたんです!」
あかり「そ、そうですか…」
マスター「『じゅっぽん(10本)』の『ぽ』は破裂音だから揺れたんですね」
あかり「いや、そこはそんなに詳しく説明してくれなくても大丈夫ですよ。というか、これも結局、おっぱいの情報ですけど…」
マスター「あ、本当だ」
あかり「もういいです。それでは、最後の質問です。もう一度、その巨乳ヤクルトレディに会いたいと思いますか?」
マスター「はい、会いたいです」
あかり「やっぱり、それはもう一度、おっぱいを見たいから?」
マスター「いや、そうじゃなくてお礼を言いたいんです」
あかり「お礼?」
マスター「お店を30年近く続けていると、当然ですが、いい時も悪い時もあるんです。もうお店をやめてしまおうかと思うくらいツラい時期もありました。そんな時に助けてくれたのは、神様でも仏様でもなく、家族や友だち、常連のお客さんでした。そして、気付いたんです。やっぱり大切なのは、人との縁だなって」
マスター「今回、あのツイートがたくさん拡散されたおかげで、それをきっかけに来店してくれる人も増えました。『マスターはスケベだなぁ~』ってからかいながらもみなさん、このお店を好きになってくれました。からかわれて少し恥ずかしかったけど、あのツイートが、きっかけとなって、新しい縁が生まれてよかったと思っています。これもすべて、あのヤクルトレディの方のおかげです」
マスター「だから思うんです。やっぱり、あの時にヤクルトを取って間違いではなかったと。あのとき契約していなかったら、今日みたいに、あかりさんと出会うこともできなかったわけだし。だから、もしも、もう一度、会えるなら、『ありがとうございました』ってお礼を言いたいですね」
あかり「とても感動しました! すごく良い話ですね! 探します! 私、がんばって探しますね!」
マスター「本当ですか!? あかりさん! ありがとうございます!」
あかり「がんばって探すので、マスターもがんばってなにか手がかりを思い出してください!」
マスター「そうですね、がんばります! なんだか、あかりさんの胸を見ていたら何か思い出せそうな気がしてきました…」
あかり「本当ですか!? じゃあ、まぁ、見るだけなら…」
マスター「う~ん…」
あかり「…」
マスター「う~ん…」
あかり「…ど、どうですか?」
マスター「ハッ、お、思い出した!!!!」
あかり「本当ですか!? 何を思い出したんですか!?」
マスター「たしか彼女は…」
マスター「おっぱいが大きかった」
あかり「…」
■情報提供求む!
というわけで、トゥギャッチでは「27年前の巨乳ヤクルトレディ」を探しています!
マスターから聞き出した下記の特徴にあてはまる人物を知っているという方は、ぜひトゥギャッチ編集部までご連絡ください!
・27年前にヤクルトレディをしていた
・南青山の「蔦珈琲店」に営業に行ったことがある
・とにかくおっぱいが大きかった
・身長は160センチくらいでやや小さかったが、おっぱいは大きかった
・おじぎした時に谷間に目がいく季節だったので、契約したのは冬ではないはず
・とにかく、ただひたすらに、おっぱいが大きかった
みなさまからの情報提供、待ってま~す♪
トゥギャッチ編集部からお知らせ
トゥギャッチでは今後、「あのツイートの真相は?」「タイムラインで見かけたお店が気になる…!」など、みなさんがTwitterで気になっていることを募集します。
応募されたなかから、編集部やライター陣、潜入アイドルのみづきあかりさんで結成された「Twitter探偵団」が調査し、報告書として公開します。
[input title="Twitter探偵団に調べてもらいたいこと" info="Twitter探偵団に調べてもらいたいことやスポットを記入してください。" footer="#Twitter探偵団"]
投稿方法は、上記のフィームからか「#Twitter探偵団」のハッシュタグつけてツイートしてください。
●取材協力店
蔦珈琲店
住所:東京都港区南青山5-11-20 1F
電話番号:03-3498-6888
営業時間:火曜日—金曜日10:00-22:00、土・日・祝祭日12:00-20:00(月曜日定休)