潜水艦で大冒険! 文部科学省が提供するフラッシュゲーム「深海ワンダー」がおもしろいぞ!!
夏休み真っ盛り! 海や水族館へ遊びに行こうと計画している人も多いのでは?
そんな人にオススメのゲームが、Twitter上で話題になっている。
深海ワンダーっていう文部科学省のゲームが凄く面白い…潜水艦に乗って深海の生物を調べるってゲームなんだけど、最後に自分でオリジナルの生物が描ける 発光モノだしとても良い
http://t.co/Z0qWhSTXgK http://t.co/TILjNpTZCe
— ナガシロ (@ngmcr) 2014年7月28日
文部科学省が提供する子ども向け学習Webコンテンツ「キッズワンダープロジェクト」。上記は、その1つである「深海ワンダー」のゲーム画面である。
潜水艦「しんかいワンダー号」に乗り込み、さまざまな深海生物を調べるというストーリー。
サポート役の人工頭脳「ジュール」の案内で、深海生物を撮影して「探検報告書」を作るのだ。
ソナーを頼りに深海生物を発見していく。制限時間内に、より多くの生物を見つけよう。
ちなみに、撮影した深海生物の名前を「ジュール」が教えてくれるのだが、この声が非常におだやかで癒される…。
写真はクオリティによってA~Cランクで評価される。しっかり近づいて撮影するのがポイントのようだ。
3つのステージをクリアすると、オリジナルの深海生物がデザインできる。
深海はまだまだ未知のことだらけ。もしかしたら、こんな生物がいるかもしれないのだ。
デザインした生物を深海に放つ。ほかのユーザーが作った深海生物も漂っており、力作がたくさん見られるぞ。
浮上すると、深海報告書が手に入る。ブラウザのデータを消去しなければ、どんどん報告書をアップデートしていくことが可能だ。
「深海ワンダー」は部屋を暗くしてプレイすると、より臨場感が出ていいかもしれない。
このほかにも「キッズワンダープロジェクト」には、「南極ワンダー」「宇宙ワンダー」もラインナップされている。大人でも楽しめる内容なので、「ワンダーな世界」を体験してみよう。