「あれ? 今日もカレー?」→家事の手抜きを非難されたと思い込む…ネガティブ思考になりがちな「認知の歪み」とは
何気ない言葉でも、人によってはさまざまな受け止め方があるものだ。
いまTwitter上では、そんな「認知の歪み」を解説した図が話題になっている。
認知の歪みでネガティブ思考になりがちですが、発言者が言葉に気を付ける意識を持てば受け取り側の歪みを軽減させることはできそうです。 http://t.co/6vkHxMJa4G
— 瑞希 (@m_zki) 2014年9月14日
イラスト内には、何気ない会話をしている男女たちが描かれている。
しかし、彼らの会話の中では、ほんの些細な受け止め方の違いから、大きな歪みが産まれてしまっている。
このような行き違いには、誰もが思い当たる事があるのではないだろうか?
「認知の歪み」について大変話題のようなので、典型的な10パターン「ツイッター版」を書き出してみました。心当たりのある方は気をつけましょう。特に複合技コンボもあって威力が増しますのでご注意を。 http://t.co/Zehll8PN4c
— たられば (@tarareba722) 2014年9月17日
これをうけ、「Twitter版認知の歪み」を作成するユーザーも登場した。
Twitterをやっている人なら誰の心にも深く刺さりそうなこの解釈。
あなたはどう感じただろうか?