御嶽山が7年ぶりの噴火 Twitterに登山客からの現地ツイートが投稿される

噴火警戒レベルを平常の「1」から、「3」に引き上げ。
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 気象庁は、9月27日、岐阜~長野県境にある御嶽山が同日午前11時53分頃に噴火したと発表した。

 御嶽山の噴火は2007年以来、7年ぶり。長野県によると、少なくとも150人の登山客がいたとのこと。山頂付近で複数のけが人がいるとの報道もある。

 また、Twitter上には、登山客と思われるユーザーから噴火時のようすが続々と投稿されている。

 同庁は、噴火警戒レベルを平常の「1」から、入山を規制する「3」へと引き上げ。また、山頂の火口から4キロ・メートル程度の範囲では大きな噴石が降る恐れがあると発表している。

 また噴火に伴う震動で窓ガラスが割れる恐れもあると、注意を促している。