悪天候などで電車のダイヤに遅れが出たときに発行される遅延証明。しかし、急いでいる時でも配布される列に並ばなくてはいけないため、イライラした人も多いのではないか? そんな問題を打破する新サービスが話題になっている。
小田急が導入した新しいIC専用改札機、電車遅延時に遅延証明書を発行する機能ついてんの!?すげえええ!!ココから出てくる模様 #Odakyu http://t.co/5aXEJ01kzz
— コクブカメラ⊿ (@kokubucamera) 2014年10月6日
上記ツイートの投稿者によると、町田駅にて、IC専用改札機の遅延証明書発行試験が行われているらしい。
ICカードのタッチで出てくるのではなく、バスの整理券のように、取ったら新しいものが出てくる仕組みだそうだ。
まだ試験運用の段階ではあるが、本格的に運用されたら非常に便利なこのサービス。導入を期待したいところだ。