アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」のキャラクター「加賀」の弓の構え方がおかしいと、一部ファンの間で論争が起こっている。
しかし、そのミスを上回る(?)ほどの映画がTwitter上で話題だ。
「弓の構え方が違う」とかで大論争になってるのか。大変だなぁアニメ界は。『太陽を盗んだ男』の伊藤雄之助なんかマガジン刺さってない機関銃を平気で乱射してたのに公開以来35年間誰も指摘してないぞ。 http://t.co/wlBf7scWkz
— 松井俊之 (@MatsuiTo) 2015年1月14日
こちらは1979年に公開された「太陽を盗んだ男」。その劇中に登場する伊藤雄之助さん演じるバスジャック犯が、マガジンがついていないのにも関わらず、乱射しているというもの。投稿者いわく公開以来、問題視されていないそうだ。
@MatsuiTo @bazilbuildgamo この画像では判りにくいですが、『007/ロシアより愛をこめて』のこのシーンでのショーン・コネリーは、マガジンを前後逆に装着していますw http://t.co/EdiVWSwnM7
— ひろし・カーミット (@misterhiropon) 2015年1月14日
@misterhiropon 「それでは撃てない」とか「考証がなってない」とか言うよりも、それよくマガジンが入ったなぁと(笑)。絶対ぶっ壊れてますよね。高そうな銃なのに。
— 松井俊之 (@MatsuiTo) 2015年1月14日
@MatsuiTo @misterhiropon AR-7はそれほど高価ではなかった筈。.22LRの空き缶とか撃って遊ぶ銃です。次作の”ゴールドフィンガー”では秘密兵器から姉の仇討ちに燃える妹ティリーの使用銃に格下げされてました。ボンドの「僕も持ってるよそれ」は自虐ジョークです
— Masashi Satoh (@masasheavy) 2015年1月14日
また、「007/ロシアより愛をこめて」では、マガジンを前後逆につけているシーンがあるとか。
こだわりの強いファンにとっては、細かいミスまで気になってしまうものなのかもしれない。