どうも、芸人コンビ【そうじゃねえだろ】の仁木恭平です。
先日、このようなツイートを見かけました。
ハリボーは並べて、溶かして、切って、丸める。 #おれたちグミ部 http://t.co/K5mJPhXofZ
— にせんち (@centimeter9) 2014年11月24日
なんと、グミのHARIBOを並べた状態で溶かすと1枚の大きいグミになるらしい。すごい!!
なによりビジュアルがかわいくて、女の子が食いつきそうですよね。
女の子からちょうどいい感じにちやほやされたい僕は、
さっそく買ってきました。
このハリボーを使っていろいろ作っていきます!
まず、キッチンペーパーの上に自由にハリボーを並べます。
挨拶がわりにイタリア国旗を作ってみます。
ハリボーを溶かすのにはお湯で温める方法もありますが、電子レンジでも可能とのこと。
電子レンジの場合、温めすぎるとドロドロになってしまうので何回か中の様子を見ながら温めてください。
よきところで電子レンジから取り出します。
おっ!!
出来上がってらあ!!!!!
実際に見てみると、質感がツルツルプニプニしていてとても愛らしい。
そこで考えました。
「この方法を利用したら、たくさんのハリボーを溶かして、大きな一つのハリボーを作ることはできるのではないか?」
ハリボーの特徴といえば、このクマさんの形をしたグミ。
それをこのように、クマさんの形に沿って並べていき、さきほど同様レンジで温めていきます。
つまり、僕の想像するストーリーはこういうことになります。
見事なハッピーエンドとなるわけです。楽しみですね。
温めが完了したみたいなので取り出してみます。
えっ?
大失敗しました。
なんだこれ。魔女のゲボ?
すごく自然にオチまで運ぶことが出来ました。
うまく温めるには、なかなかコツがいるそうです…。
気を取り直して、次のものを作ります。
マクドナルドのロゴです。もうかわいいグミが完成すること間違いないでしょ。
この時、すでに4000RTは確信していました。
はやる気持ちをおさえ、レンジが温め終えるのを待ちます。
これで女の子からの猛烈なRTフィーバーは僕のものです。期待をいっぱいにしてレンジからマクドナルドのかわいいグミを取り出します。
ふざけんなよ。おい。
深海に沈んだマックの看板かよ。
「おそらく」という表現が必要なほどぼんやりしてしまったマックの看板。この深海に沈んだマックの看板を、丸めて形を整えて、ペンを用意して、
キッチンペーパーにこんな感じのイラストを書いて、さっきのマックの看板を置いたら、
なんかエビになりました。
【結論】
ハリボーを溶かすと、少なくとも
「イタリア国旗」 「魔女のゲボ」 「エビ」は作れる